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ハイゼラス工法
カバーシートと帯シート(幅50mm)にフィブラシート(アラミド繊維シート)を採用し、カバーシートを柱・梁部材の表面に貼り付けた上に、高目付の帯シートを連続的に重ね一定間隔で巻き付け、それを樹脂にて含浸・硬化させることにより、既存建築物の独立柱・梁のせん断耐力および変形性能の向上を図る耐震補強工法です。
柱の面外方向に壁が取り付く場合、あるいは梁にスラブが取り付く場合、カバーシートは部材表面のみに貼り付けられるため閉塞型にはなりませんが、帯シートは壁あるいはスラブに貫通孔を設けることにより閉塞型になり、端部金物を必要とせず柱梁の耐震補強が出来ます。
特 長
- 帯シートを間隔を開けて使用するが全面巻き付けと同等の耐力が得られます。
- 壁の取り付いた柱には壁スリットまたは端部金物が不要です。
- 耐力壁もスリットを設けないため有効利用が可能です。
- カバーシートを使用する事で表面ひび割れを制御します。
- 補強後構造体や基礎等に影響する荷重増は有りません。
- コンクリート躯体の正確な出来形の測定が不要です。
- 重機を必要とせず狭い空間での施工が可能です。
- フィブラーシートはしなやかなため簡単な面取りで施工可能です。
- 低強度コンクリート既設建物にも対応可能です。
- 高軸力を受ける柱にも対応可能です。
ハイゼラス工法の用途
- 鉄筋コンクリート造の柱、梁
- 鉄骨骨鉄筋コンクリート造の柱




