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A&P耐震補強工法

フィブラシート工法は、既設構造物の耐震補強や補修・補強など幅広く用いられています。しかし、鉄道高架橋柱の耐震補強には、高性能で施工性は良いが、鋼板巻立て工法などに比較するとコストが高いため広く普及していないのが現状です。
そのため、アラミド繊維シートの特徴を生かし、高伸度繊維を組合わせた工期短縮、工事費節減の新しい耐震補強工法を開発しました。
柱のせん断補強区間には高強度アラミド繊維シートを、じん性補強が必要な区間にはポリエステル繊維などの高伸度繊維シートを用いています。

設計法については、「既存鉄道コンクリート高架橋柱等の耐震補強設計・施工指針 A&P耐震補強工法編 平成18年4月 財団法人 鉄道総合技術研究所」に従って下さい。

特 長

  • この工法で使われる高伸度繊維シートは、アラミド繊維の4~6倍の伸度を有し、高架橋の変形に対して繊維が破断することなく、追従します。

フィブラシート01

強度伸度曲線(X軸:%、Y軸:N/mm2)

フィブラシート01

A&P耐震補強工法

A&P耐震補強工法の用途

  • 鉄道高架橋の耐震補強
  • 道路橋脚の耐震補強

A&P耐震補強工法に使用するシート

A&P耐震補強工法用シート